皆様、こんにちは。
らしえる代表の伊藤雄一です。
本日は、学生のお子様をお持ちの親御様に向けたお話です。
現在、らしえるには、地域の特支に通われている利用者様が複数いらっしゃいます。
やがて特支を卒業されて、新たな進路(就労や生活介護)へ進まれた時、
ご本人にとっては、すぐには慣れない環境での生活になるかと思います。
これまで小学部から、高等部まで一貫して同じ施設に通われていた事を思えば、当然の事であろうかと思います。
そしてご本人のために、不安な要素は少しでも軽減された方がいいのでは?と思っております。
そのためらしえるでは、中学高学年~高校生になった時点から、放デイと併用される事をお勧めしています。
放デイは、高等部を卒業されたら通えなくなりますので、卒業と同時に新たな進路、新たな余暇サービスを検討する事になりますと、ご本人には新たな二か所に通う事となり、二重の不安になってしまうと思うのです。
新たな進路でしっかり頑張るためにも、その後の余暇の場所は、早めに通い、慣れていただく事をお勧めしております。
もしもらしえるのサービスを検討されているお方がいらっしゃいましたら、是非参考にしていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。