皆様、こんにちは!らしえるの代表理事、伊藤雄一です。
今回は「余暇支援の大切さ」について。
らしえるでは、ご利用者様に向けて月に一回「らしえる通信」というニュースレターをご提供しております。
ここには、お出かけ先などの画像紹介を掲載していますが、裏面には私の意見を書かせていただいております。内容は支援のこと、職員会議のこと、最低賃金のことなど、実にさまざまです。
Webでのブログ配信は、不特定多数の方が閲覧されますので、そこを意識した発信を心掛けております。
しかし「らしえる通信」では、代表としての、より率直な意見を書かせていただいております。
そして少し前のらしえる通信に「親子分離の大切さ」について書かせていただきました。
こちらも余暇支援の大切さを語るうえで、欠かせない要素だと思っています。
以下抜粋で掲載させていただきます。御覧ください。

いかがでしょうか?
「親子分離」に関しては、まさしく上の記事に書かせていただいた通りです。
しかし「余暇の大切さ」となりますと、書きたりない事があります。
その点を、以下補足させていただきたいなと思います。
余暇というのは、他のサービスと異なります。つまり「主」ではなく「副」のサービスです。
例えば学生ならば、学校が終わった後のご利用。
成人の方ならば、勤務先が終わった後のご利用になるかと思います。
この場合、学校や勤務先が「主」で、らしえるが「副」という意味です。
そう考えますと「主」に比べたら、特に重要ではないと感じる方が居るかもしれません。
しかし余暇は、利用者様自身の人格形成に不可欠なものです。
「主」となる学校や、職場の生活も大事ですが、その後の余暇が楽しくなければ、その人の人生が充実する事はありえません。
そして時として余暇が「主の生活」になる場合もあります。
例えば学生ならば「夏休み」などの長期休暇時。
成人ならば「土日や祝日の休み」がそうですね。
皆様、どうですか?今でも「夏休みあんな事したっけなー、楽しかったなー」という記憶はございませんか?
余暇の過ごしとはその人にとって、末永く思い出として残るものなのです。ですから良い余暇を過ごす事を目指していかなければならないという訳です。
これは、障がいをお持ちの方でもまったく同じです。
余暇が充実していなければ、その方の人生は決して拡がりません。
ですからその方の人格形成において、余暇こそ大事な要素なのです。
私たちらしえるは、その事を常に念頭に置き、少しでもその方の人生が充実したものになるよう、使命感を持ってご一緒しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。